葵の先天性股関節脱臼について、ほぼ何の知識もないのでちょっとお勉強。

※先天性股関節脱臼とは…
通常、大腿骨の頭の部分は、骨盤が屋根のように丸く覆っている。
しかし、先天的に大腿骨の頭がうまく骨盤の屋根の部分(臼蓋)におさまっていない状態のことを「先天性股関節脱臼」と言うらしい。

お医者様は骨頭の屋根のことをよくおっしゃる。
ふんふん、と話を聞いてはいるもののよく分かっていない私。
色々調べてみて、初めて「屋根」のことを『臼蓋』と言い、「屋根が足りない」ことを『臼蓋形成不全』と言うのだと知った。
先天性股関節脱臼の場合、リーメンでの治療後、そういう合併症(骨盤の臼蓋の発育が不完全な臼蓋形成不全)が出てきやすいらしい。
大腿骨の骨頭に対して骨盤の屋根が小さいと、将来痛みも出てきたり…。
先生はいつもそのことを言っていたのね…。その臼蓋(屋根部分)が正常に成長しなければ、屋根を延ばす手術をすると…。

それから、無理に立たせたり歩かせたりすると、股関節の臼蓋がきちんと成長しないみたい。だから注意してくださいって言ってたんでしょう。ハイハイをたくさんさせて、体全体の筋肉を十分に発達させ、歩くための準備をしっかりすることが大切だね☆
いつまでもおんぶ&抱っこするのは大変だけど、葵のためにガンバロー!

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